Kosuke WAKABAYASHI's Psychology and Law lab.

There is nothing more practical than a good theory
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博士・修士・卒業論文テーマ一覧
立命館大学人間科学研究科・博士論文
・0期生 武田悠衣
司法面接に関する諸問題への心理学的アプローチと 産業・教育領域への展開
Psychological Approaches to Issues in Forensic Interviews and Their Applications in Industrial and Educational Fields
・1期生 廣田貴也
司法取引制度における意思決定システム及び証 拠判断に関する心理学的アプローチ
A Psychological Approach to the Decision-Making System and Adjudication of Evidence in the Plea Bargaining System
立命館大学人間科学研究科・修士論文
4期生(2024年度修了)
・馬場 直子 「DV加害者」と関わる――加害者更生支援以外の現場における対応プロセス
3期生(2023年度修了)
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LI Sufang 性的同意の認識と不同意成立の差異
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土生 美枝 システム理論の理解と活用が スクールソーシャルワーカーの勤務継続に与える影響 ―M-GTA による構造とプロセスの分析―
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藤本 和希 嘘の個人特性と文化差が言語的欺瞞方略に与える影響
2期生(2022年度修了)
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LIU Zeyu 道徳基盤に基づく道徳判断における道徳的アイデンティティの非人 間化の抑制効果
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水野 亮太 司法 IT 化におけるビデオリンク方式の法廷証言が裁判員の判断に 与える影響
1期生(2021年度修了)
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佐藤 あつみ 矯正施設出所者が地域定着に至るまでのプロセス ―支援者と被支援者の関係性に着目して―
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橋爪 涼 少年犯罪における犯罪年齢の違いが大学生の量刑判断に及ぼす影響 ―大学生による少年法についての意識との関連で
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森井 花音 裁判官説示および取調べ映像の撮影焦点が被告人自白供述の評価に与える影響
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廣田 貴也 他者負罪型司法取引の意思決定に影響を与える要因 罪状況、罰の程度、有罪確率および親密性
立命館大学総合心理学部・卒業論文
6期生(2024年度卒)
1.秋野 光城 主尋問に代替される司法面接記録が証人の供述評価に与える影響―反対尋問の効果に着目してー
2.浅野諒哉
5期生(2023年度卒)
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礒邉 拓未 嘘をつく際の非言語情報の有無が映像評価に与える影響
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桑原 慶太郎 日本版司法取引場面における第三者判断に影響を与える要因の検討
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小林 桃果 いじめの当事者の立場と事実確認の聞き取り手法がいじめ認定に与える影響
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田口 琳 面接法とアナトミカルドールの有無が出来事の報告に与える影響―大学生を対象としたアナトミカルドール の使用―
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中尾 岬生 凶器の形状による刺激の差異が目撃者の認知に与える影響
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平田 伊吹 音声モンタージュの実現可能性について
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干場 理子 量刑判断における批判的思考態度と同情および注目対象との関連性についての検討
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吉村 桃佳 日常的な不安感と閉鎖的環境が犯罪不安に与える影響
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LI Meiyu 異なる立場からの量刑意見がアンカリング効果と量刑判断に与える影響
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益田 倫太郎 大学生及び大学院生におけるSNSの使用時間と犯罪不安感の関連
4期生(2022年度卒)
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岡田 有生 複数目撃者の情報共有に対する目撃者遂行型調査の有効性
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金谷 壮磨 大学生におけるネグレクトの認識と子どもの発話の詳細さが虐待認 識に与える要因
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頃末 美琴 司法取引の類型と得られる恩恵の差異が第三者判断に及ぼす影響
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田中 智惠 大学生の少年法における厳罰傾向について
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西田 健人 空間の閉鎖感と視界照度が犯罪不安に与える影響について
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平 萌乃 犯罪不安を高めない地域防犯のための犯罪発生情報メール送信による犯罪発生マップの有効な提示形式について
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増田 千夏 マインドフルネスによる嫌悪感情抑制が加害者処遇に与える影響
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松本 愛由 SNS社会における裁判官説示の効果
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滝下 智也 体験の有無が司法面接の供述に与える影響--五感に関する情報に着目して
3期生(2021年度卒)
1,天方直樹 推定無罪原則の知識と SNS 上の匿名性の有無が 被疑者への社会的制裁に与える影響
2.富田沙季 複数目撃者に対する目撃者遂行型調査の有効性について
3.西谷香南 CMC における属性情報の有無が攻撃性に及ぼす影響について
4.平井あかり 雇用者へのインタビューによる出所者の就職支援の課題と理解 KJ 法によるアプローチ
5.藤本和希 司法面接における言語的行動指標を用いた虚偽検出
6.湯川翔太 過度な被害程度情報に基づく被害影響の大きさの推定が 犯罪不安に与える影響
7.渡邉悠希 司法 IT 化におけるビデオリンク方式の法廷証言が 証人の信用性判断に与える影響
2期生(2020年度卒) ※若林がサバティカルのため里子先ゼミでの研究
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池田美由 裁判員裁判における量刑分布グラフの提示方法の違いが意思決定に与える影響:オンライン調査による検討
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北やよい 学生における各種メディアへの接触頻度が防犯意識に与える影響:リスク認知と犯罪不安との関連性を含めた検討
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西村みみ マスクの着用有無がラポール形成および印象の形成に及ぼす影響の検討
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水野亮太 録画された会話の観察時の提示方法の違いが原因帰属に与える影響 :日常会話における2画面提示方式の効果
1期生(2019年度卒)
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上野貴代 裁判員の法服着用の有無と色彩が与える影響について
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大藪歩乃佳 正導・語導情報を与えた目撃者間の記憶の同調
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佐藤 あつみ 加害者支援の意義をめぐる検討―支援者として生きる人びとの語りから
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得能恵理 裁判員裁判の評議における公正性―量的分析と質的分析から―
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新留正子 裁判員経験が市民の司法参加意識に与える変化―複線径路・等至性モデリング(TEM)による分析―
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西川晴香 内集団ひいきが外集団への攻撃をもたらすとき―再カテゴリー化による外集団差別解消の試み
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廣田 貴也 場面想定法による他者負罪型司法取引の受諾要因
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丸山 杏梨 アール・ブリュット作品に対する先行知識の有無が印象評定に与える影響
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村松香里 店舗空間における万引き被害のマッピング―店員の認識との差の検討
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山中美千瑠 法廷における日英通訳の導管モデルが市民の量刑判断に与える影響
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森井花音 録画された会話の観察時の視点の違いが原因帰属に与える影響―日常会話におけるカメラ・パースペクティブ・バイアス
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