2021 | kwakabayshi-lab

2021年度

2021年04月07日(水）14：30〜第1回　若林ゼミ

相変わらずコロナ禍継続中ですが、大学は対面講義再開を基本としてスタートしました。ただし初回講義週はオンラインが推奨されていましたので、初回ゼミはその通り実施しました。

ちなみに若林は諸般の事情により、オンライン講義に1年まるまる完全に乗り遅れた人なので(笑、Zoomの教室設定等に戸惑ってましたが、無事、院生sに助けられました。

2021年4月14日(水）14：30〜第2回　若林ゼミ

第2回目にしていよいよ対面講義再開。30名程度そろうとやっぱり密な感じがしてしまいますね。本来、この感覚の方が不思議なんですけどね。1年間でなんとなく獲得された衛生観念のような気がします。

第2回目は院生sのプレゼン大会にしました。若林研の研究テーマについて知ってもらうのには一番良い企画だったと思います。順にD1タケダ、M2ミズノ、M2モリィ、M2ヒロタの発表の様子。他にも院生は３名います。結構な大所帯になってきました。。。

４・５限連続で行っていますので、５限は卒論相談会ということで４回生を中心に院生sといろいろお話しています。とくに2021年度４回生（3期生）は1年間しか若林ゼミに所属していないので、卒論テーマ決めから急いでやる必要があります（戦々恐々。ということで「研究班」をつくり研究対象を同じにして調査・実験を各自変える方式を推奨することになりました。

いよいよ若林研にも司法面接班ができる様子。

こちらは「取調べの可視化/CPB」班

その他の法心理系テーマがいろいろ考案されています。

2021年4月21日(水）〜6月2日　若林ゼミ

そうこう言ってるうちに大阪府ではまん延防止等重点措置につづき緊急事態宣言が再度発出されるなどあり、それに応じて大学およびゼミもオンライン講義に切り替わりました。※院生sは大学にいる事が多いので何となく集まってます。

2021年06月09日(水）大阪地裁傍聴ツアー

コロナ禍ではありますが、例年どおり大阪地裁傍聴ツアーを行いました。

裁判所の感染対策に従い、また密を避けるため現地集合・現地解散としました。

が、この写真撮影時が密だった。。。すべて若林の不手際です。

毎年大体晴れてる気がするのですが、今年は真夏日になりました。

久しぶりに学部生の顔を見ましたが（半分マスクで隠れてるけど）、

みなさん元気そうで何よりでした。

2021年06月09日(水）若林ゼミ第一回コンパ＠オンライン

例年であれば、裁判所傍聴ツアー後は梅田辺りで飲み会という流れでしたが、今年はそうもいかず。一旦解散後に、各々の場所からオンライン・コンパという流れになりました。今年度の記念すべき初コンパですね。

若林の隣のトミタさんが幹事を引き受けてくれました。多謝！

2次会？というか、一旦お開きになった後も残っていた人たちの様子。

主に院生じゃねぇか！という状況に、彼らが過ごす日常の何かを感じずにいられません。男性陣が相対的に少ない若林研ですが、2次会を通して妙な結束が生まれていたようです。。。

2021年10月09日(水）秋学期・若林ゼミ

無事に（？）秋学期は対面でゼミが開始されました。みなさん元気そうで何よりでした。いよいよ卒論研究も大詰めに差し掛かってきています。プロジェクト室にも学部生が院生sへの相談しに来ています。

2021年度・秋学期から諸事情あり「社会の中の心理学」という講義を担当することになりました。若林研からTA・ESさんをお願いしています。講義後はだいたいスタバでお茶会をしました。写真はその図。

2021年10月27（木）−28日(金）司法IT化大型裁判実験

東京弁護士会の先生や他大学の法学・心理学の先生らと共同で、司法IT化におけるビデオ証言に関する大型実験を実施しました。若林研の研究データとして良いというありがたい条件を頂いたので、卒論生のW邊さんが主導で実験を行っています。前日夜遅くまで院生sの助けを借りて実験準備を行い、当日も大勢の社会人相手に堂々と研究内容を説明しています。立派！